Amazon検索で真っ先に出てくるシアターシステム。
「SONY サウンドバー HT-S200F 2.1ch 内蔵サブウーファー」
映画鑑賞やゲーム・スマホの音楽も音質が向上するこちらの人気機種について機能をまとめてみました。
シアターシステム選びの参考になれば幸いです。
目次
SONY サウンドバー HT-S200F 2.1chについて
すごくコンパクトなサイズにも関わらずパワフル低音。
それに加えて、サラウンド効果とクリアな音声の両方を実現してくれるスピーカーです。
カラーリングはブラックとホワイトの二色をラインナップ。
HT-S200Fの価格は?Amazonおすすめ商品で2万円前後。
Amazonでの価格はだいたい2万円前後です。
シアターシステムで中華製のものと比べると当然高いですが、有名企業の正規品ということでみると安い部類に入ります。
シアターシステム初心者の方や、初めて導入してみるという方はコスパ抜群だと思っています。
HT-S200Fの主な特徴・機能は?
ソニー社の疑いのない安定の高音質機能を搭載しているので安心です。
そんじょそこらの音声変換、出力技術には負けない最高技術を惜しみなく搭載しています。
2つのスピーカーに加えてサブウーファーを搭載。
左右のスピーカーに加えて、重低音を表現するサブウーファーを搭載しています。
これで映画やゲームの爆発音や音楽でいうならベースやドラムの音を今まで以上に臨場感を感じながら楽しむことができます。
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ソニー独自開発のデジタルアンプ「S-Master」を搭載。
S-Masterとは?
ソニーが長年にわたって蓄積したD/A変換技術によって開発された技術。(フルデジタルアンプの商標)音声信号のフルデジタル処理、音の歪みや劣化、変換時に生じるノイズを抑え、原音を忠実に再生するできるのが特徴。
S-Force PROフロントサラウンド(TM)
ソニー独自の高精度デジタル音場処理技術。
前方のスピーカーだけなのに、視聴者の後ろに回り込むような仮想的サラウンドを再現します。
このため、後方にスピーカーを置く必要がなくなるので、手軽に臨場感あふれる音響体験を楽しめます
さらに注目のポイントは、壁からの反射音を利用しない点。
部屋の形状の影響を受けにくい為、良質なサラウンド再生が可能になっています。
テレビとの接続、設定方法は?
HDMI端子(ARC対応)をテレビのHDMI端子(ARC対応)と接続するだけ。
ARC対応の記載がないと接続できないので注意。
ケーブル1本だけで接続できます。HDMIケーブルは別売り。
下記のようなケーブルで問題なし。
接続が終われば付属のリモコンでサウンドモードを選んだり、オートサウンドボタンでおまかせにして楽しめます。
Bluetooth(R)でスマホにも対応。
スマホやタブレットなどに簡単Bluetooth接続で音楽も楽しむことができます。
本体のBluetoothアイコンを約5秒間ほど押してペアリングするだけの簡単設定です。
USB接続端子搭載。
本体に直接USBメモリーを差し込むことで、メモリー内の音楽を聴くことも可能です。
まとめ
・シンプル操作で場所も取らない。
・2万弱で買えるのでコスパ抜群。
・安心・安定のソニー製品。
・Bluetooth対応機器との接続が簡単。
いかがだったでしょうか?
今回は「SONY サウンドバー HT-S200F 2.1ch 内蔵サブウーファー」
について機能や特徴をまとめてみました。
シアターシステム初心者の方や、初導入を検討されている方はコスパ抜群だと思っています。
シアターシステム選びの参考になれば幸いです。
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