Twitterくん!縦に撮った写真を投稿しても上下が隠れちゃってせっかくの写真を全画面で見てもらえない!だからツイートに※タップ推奨なんて文言を付けなくちゃならなかった・・・
そんなTwitterも2021年5月6日には縦写真の全画面表示に対応!
いわゆる神アプデ!!
当時のTwitterはお祭り騒ぎ!縦写真のオンパレードで僕もスクロールする指の疲労感がすごかったです!写真を撮る人、撮られる人にとっては色んな人に大きな写真を即座に見てもらえるので嬉しい限りですね。
でも投稿した写真をよーく見ると、まだビミョーに上下が隠れていて気になる!でも中には全部表示されている人がいる? 何か特殊な処理を施しているのでしょうか?
今回はそんなTwitterの縦写真にまつわるお話です。
この記事の内容
・写真の比率で変わる見え方
・Twitterで確実に全画面表示させる方法
それでは順番に解説します。
Twitterの縦写真表示って?
no bird too tall, no crop too short
introducing bigger and better images on iOS and Android, now available to everyone pic.twitter.com/2buHfhfRAx
— Twitter (@Twitter) May 5, 2021
縦写真が全画面投稿に対応しているTwitterですが、今まであまり意識せず使っていた人の為にどのようなアップデートがされたか振り返ります。
少し前まではTwitterで縦写真を投稿した際、上下まで全て表示されず画像をタップして初めて大きな写真が表示される仕様でした。
それが現在では全画面投稿(1枚投稿のみ)に対応し、ひと目でお気に入りの写真を多くの人に見て貰えるようになったわけですね。
写真の上下が微妙に隠れる理由
全画面投稿の振り返りをした所で、今回のテーマでもある写真の上下が写真によって微妙に表示しきれていない理由を解説します。
その理由は写真の比率にあります。
一般的な一眼カメラの縦写真撮影比率は2:3で撮影されます。もちろん設定で変えられますがより一般的な比率として2:3が定着しているので多くのユーザーはこの比率で撮影していると言えます。
この2:3の比率で撮影された写真をTwitterで縦写真投稿すると完全に全画面表示できず上下が少し隠れます。 2:3だけに限らず縦の写真といっても比率によってはうまく表示できないと言うわけですね。
写真を全画面投稿する方法
では完全に全画面表示するにはどうしたらいいかと言いますと、写真の比率を3:4で撮影もしくは、トリミングし投稿すればほぼ完全に全画面表示することが出来ます!
2:3の撮影に慣れている人からするとほんの少し正方形に近い形の写真です。縦写真で比べると両サイドが少しワイドに広がるのでその分映る範囲も広く、Twitterとも相性が良くなります。
オリンパスのカメラは3:4の比率でそのまま撮影出来てコスパ抜群なのでおすすめです。気になる人は【激安ミラーレス一眼】オリンパスOMD EM10 mark3がコスパ最高!もお読みください。
というわけで写真の比率を3:4にして投稿すればより大きく写真を投稿することができますよ!
まとめ
いかがだったでしょうか?
もしこれからTwitterで縦写真の投稿を考えている人がいれば、写真の比率がどうなっているかも少し気にしてみると面白いですね。
今回も最後までお読み頂きありがとうございました。