【サッカー撮影】いい写真が撮れるポジションはココ。撮り方解説

スポンサーリンク

今回はサッカー撮影のベストな撮影ボジションが知りたい人向けの記事です。

カメラ初心者 サッカーの写真をたまに撮るんだけど、どこで撮るのがいいのかな?試合展開にもよるんだろうけど、おすすめポジションがあれば知りたいな。

 

そういった疑問に答えます。

・本記事の内容

初心者向け:サッカー撮影の適切なポジションの取り方

撮影ポジション別、写真の撮り方

この記事を書いている僕は、仕事でサッカーをメインに様々なスポーツを撮影してきました。

サッカーは子供からプロまで、各年代の試合を年間300試合以上撮影してきたのでノウハウを公開します。

サッカー撮影に関してはこちらの記事【サッカー写真】初心者でも必ず上手くなる撮り方のコツでも解説しています。

レンズ選びがまだの方は【ホワイトバランス】カメラの調整に最適な設定とは?をご覧ください。

全ての撮影に言えますが、ポジション選びにおいて今になって思うことは「撮影ジャンルごとに撮り方テンプレを作ってしまうのがマジで重要」ということです。

 

そんなわけで今回は「サッカー撮影に適したポジショニング」についてわかり易く解説しようと思います。

サッカー写真の作例とともに説明しますので、単純に読むだけでも必ず撮影のイメージが湧くはずです。「もうなんとなくで撮影位置を決めたくないっ」って方は、ぜひ記事をご覧ください。

 

  • ちょっと宣伝です
サッカー写真が上手くなりたい方は、この記事とセットで僕が単独で撮影取材した台湾サッカーリーグのページ【ON THE PITCH】もご覧いただけたらと思います^ – ^
本記事で紹介するノウハウを使って撮影した写真も複数掲載しています。
スポンサーリンク

サッカー撮影でいい写真が撮れるポジションは?図解入り解説

手順①:誰を撮影するか決める
手順②:選手の特徴(利き足)を分析する
手順③:太陽光と相談する
手順④:撮影ポジションを決める
最後に:実戦で活かす
手順①〜④の順番に解説していきます。

絶対に覚えておいて欲しいことは、自分の中で撮影テンプレートを確立させることが重要ということです。

手順でいうと①〜④が最重要でして、その他はとりあえず難しく考えなくてOKです。

「100%万能な撮影ポジションはない」という気持ちは捨てましょう。

今回の記事で基礎を理解して実践すればポジション選びは簡単です。
基礎がしっかり出来ればその後も撮影技術が伸びていくことも約束します。

それではさっそく、僕が実際に撮影した写真も元に解説していきますね^ ^

誰を撮影するか決める

サッカーを撮る上でまず最初に考えるべきなのは誰を撮るのか決めることです。

 

なぜなら「撮影対象を絞る→選手のポジションを見る→撮影位置を決める」の流れで撮影位置が決定するからです。

そのためサッカー撮影において適切な撮影位置を見極めるためには、

■ 撮影対象を絞り込む

■ 選手のポジション

上記2つを頭に入れておく必要があります。

 

サッカー撮影において選手の絞り込みは重要です。

    • 全員
    • フォワード
    • ミッドフィルダー
    • ディフェンス
    • キーパー

各ポジションごとに適切な撮影位置があります。

狙っている選手がどのポジションなのかを事前に理解した上で撮影に挑みましょう。

どのポジションの誰を撮るのかを決めることが重要です。

 

選手の特徴(利き足)を分析する

選手の利き足は撮影において非常に重要な要素です。

 

なぜなら「ボールを蹴る際の体の向きがわかる→撮影場所によりどう写るかを考える→撮影位置を決める」の流れができるからです。

撮影ポジションを絞り込むためには、

■ 利き足による体の向き

■ 撮影ポジションと利き足の関係

上記2つを理解する必要があります。

 

次の写真と図は、左利きの選手がクロスをあげる瞬間を撮影した写真と、撮影ポジションです。

が撮影位置で、薄い赤丸が狙った場所です。

蹴る直前のダイナミックな様子が撮影できました。

 

次にもう1つわかりやすい例を出してみましょう。

次はキーパーがスローで前線にボールを供給するシーンです。

キーパーは撮影シーンがかなり限られるので少しのシーンも確実に撮影したいですね。

もし彼が左で投げていたら表情のわからない写真になっていました。

 

サッカー撮影は選手の特徴を知ることが大切です。なかでも利き足、利き手は重要な要素なので頭に入れた上で撮影ポジションを決めましょう。

選手の利き足はサッカー撮影においてとても重要な要素です。

太陽光と相談する

顔が真っ暗になりがちな逆光に気をつけて、光の当たり方意識しましょう。

 

なぜなら「撮影位置につく→撮影する→逆光で顔が暗い→ボツ写真が増える」の流れに陥ってしまうからです。

無難で適切な撮影ポジションをとるには、

■ 逆光はなるべく避ける

■ 逆光ポジションしか取れない状況なら適切な設定で対応する

上記2つを実践する必要があります。

 

それでは次の2枚の逆光写真と撮影ポジションをご覧ください。

が撮影位置で、薄い赤丸が狙った場所です。

ナイターなので太陽光ではないですが影の位置で逆光になっているのがわかりますね。

こうなってしまうと反対サイドから撮影した方が良い結果は得やすいですね。

しかし、特定の選手のシュートシーンを抑えたい場合などやむを得ない場面が出てくるのも事実です。

そういった場合はカメラの設定で明るさをしっかりコントロールしましょう。

 

逆光には気をつけて、光の当たり方意識しましょう。

撮影ポジションを決める

サッカー撮影は「選手+利き足+光」が基本です。
同時に切り替えの早さも重要です。

 

「撮影する選手を絞る→選手の特徴(利き足など)を掴む→光の位置を見る→撮影ポジションにつく」の流れで決めるのが理想です。

サッカー撮影で適切な撮影ポジションをとるには、

■ 「選手+利き足+光」を常に頭に入れる

■ 試合の流れをみて可能なら動く

上記2つを常に考える必要があります。

 

例えば次の写真は、光の位置と最終的なイメージを考慮して撮影位置をとり、狙い通りの撮影ができました。

狙いは青いユニフォームの選手がドリブルするシーン。
それを正面ではなくサイド寄りに撮ることで進行方向をはっきりさせました。

が撮影位置で、薄い赤丸が狙った場所です。

この場合、理想はサイドラインからの撮影ですが、ラインズマンと他の選手が被写体にかぶる率が圧倒的に高まるので避けました。

状況に応じた細かな判断も重要になってきます。

次の写真は割と撮りやすいシーンです。

光の位置はサイドから当たっているサイド光です。

撮影位置と選手の位置を考えるとほぼ順光と言えます。

左利きの選手なのでこの位置から撮ると他の選手も邪魔になりにくく、クロスを上げる直前の体の開きも美しく撮影できます。

撮影位置の変更は臨機応変に

実力差のあるチーム同士の試合では、一方的な試合展開になることもあります。

その場合は自分の近くのゴール側にまったく攻めて来ず撮影のチャンスがほとんど訪れないといったことが起こり得ます。

その場合は移動して、サイドラインから撮影するなど工夫しましょう。

重要なのは、無理だと思ったら早めに見切りをつけて、その時撮影者が出来る最善をつくすことです。

繰り返しますが、サッカー撮影は「選手+利き足+光」が基本であり、同時に切り替えの早さも重要です。

最後に:実戦で活かす

ここまで理解できたら、あとは実戦で活かしましょう(*´꒳`*)

まずポイントのおさらいです。

サッカー撮影でいい写真を撮るには撮影ポジションが重要です。
よって、次の4点を抑えればOKです^ ^

①誰を撮影するか決める:おおまかな撮影位置が絞られる
②選手の特徴(利き足)を分析する:体の開き方によって見え方が変わる
③太陽光と相談する:逆光と順光では顔の明るさに影響が出る
④撮影ポジションを決める:うまくハマれば理想のシーンが撮れる

4つだけです。簡単ですよね?(*´꒳`*)

この手順を踏めば撮影位置を具体的にイメージしやすくなるはずです。

以上がサッカー撮影における撮影位置の決め方でした。

撮影の基本については【サッカー写真】初心者でも必ず上手くなる撮り方のコツで詳しく解説していますので興味のある方はご覧ください。

撮影位置は臨機応変に決めよう

なんとなくで撮影ポジションを決めるのはもったいないです。
でも、決めるべきポイントをしっかりおさえれば意図的に撮影位置につくことができるはずです。

場所選びで失敗する人は「順光だからなんとなく」など決め手にかける選び方をしがちです。

サッカー撮影に必要な要素を理解しつつ、状況に応じて臨機応変に対応しましょう。

以上です!
それでは、来るべきサッカー撮影を楽しんでください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました