【ニコンD500】おすすめポイント10ヶ条!

スポンサーリンク

今回は超高性能カメラ、ニコンDXフォーマット一眼レフD500を検討している人向けの記事です。

実際に使っていた感想を元に記事を書いています!

 

使用感を元に、10個のおすすめポイントでまとめました。

 

D500とほかのDXカメラで迷ってる人も、比較しつつ書いているのでぜひ最後までお読みくださいね!

 

特集記事【どれにする?】カメラデビュー応援!ターゲットは3機種だけ。

特集記事【Nikon 6機種比較】コスパ最高のおすすめDX一眼レフは!?

特集記事【定番】ニコンDX一眼レフのおすすめレンズ5本はコレ!

 

D500って?【PVでおさらい】

D500はニコン一眼レフDXフォーマットの上位機種です。

高価ですが、その価格に見合ったパフォーマンスを発揮します!

 

もちろんアマチュアカメラマンだけでなく、プロカメラマンもガシガシ使ってるスーパーカメラですね。

 

とりあえずおさらいも込めて、PVみてテンションをガンガンあげてください!

 

 

かっこいいですねぇ〜。

こうゆうの見るとほんと欲しくなりますね・・・。

 

それではポイント10個!順番に見ていきましょう〜

① 秒間10コマの高速連写

 

いままでニコンの一眼レフで10コマ以上撮影できる機種は、フルサイズの機種のみでした。

 

金額もすんごく高い・・・50万円オーバーするものしかありませんでした。

 

DXフォーマットになると、速くても8コマまで・・・。

 

それがD500の登場で一気に10コマまでグレードアップしました!

 

高速連写といえば「最低でも8コマはほしいね」っていうのが定説でした。

 

D500の前に活躍していたD300にバッテリーグリップをつけて、8コマ連写が実現していました!

なるべく低予算で使ってきたユーザーは高速連写は8コマというのが浸透していたのかなと思います。

 

それがここにきてバッテリーグリップなしで秒間10コマで登場したわけですね。

連写の壁をD300発売から10年かかってようやく壊しました!

 

スポーツはもちろん、野鳥・ペット撮影や運動会でも大活躍間違いなしですね!

② 最大常用感度51200

 

ISO感度の耐性がとにかく高いのもD500の特徴ですね!

 

フルサイズのD4sも使っているんですが、D4sのiso12800で感動して使ってた自分が、「D500の25600も全然使えるじゃん!」って思っちゃいましたね〜。

 

とにかく暗いところで無理が効きます。

サッカーとか野球とかナイターでも全然綺麗に撮れます!

 

少なくとも12800はガンガン使えます!

※個人的には25600も使いますけど。

 

とにかくモンスター級の高ISO感度は注目ポイントですね!

③ 153点のAFポイント

 

AFポイントが従来の51点から153点になりました。

急に増えたので困惑しそうですが、実際に選択できるポイントは55点だけ笑

 

画面に広くポイントが配置されてるので、このカメラで縦位置撮影とかすると構図かなり決めやすいんですよね。

とにかく構図の自由さがめちゃくさ増します!

 

クロップ撮影モードにするとほぼ画面全域カバーなのでまさに死角なしですね!

④ 操作性バツグン

 

ISOボタンが搭載されているので感度操作もめちゃくちゃ簡単になっています!

 

録画ボタンにシャッタースピードと絞り値のロック機能を割り当てることもできるのですんごく便利・・・。

 

ホワイトバランス設定も簡単にできるんです!

 

まず、メニューのホワイトバランスをマイメニューに登録します。

次に、順番を並べ替えてマイメニュー内でホワイトバランスを一番上に指定。

 

カメラ全面のPVボタン(もしくはFn1ボタン。自分はクロップモードを指定してます)に”マイメニューのトップ項目先にジャンプ”を指定します。

 

 

これで撮影中PVボタンを押せば、ホワイトバランス設定画面に直接飛べるので好きなように調整できます!

 

ほんとにニコンのこうゆうところ大好きです!!

 

数秒で複数の設定を一気に変更できるのでポートレートの時なんかモデルさんを待たせる時間が減るし、リズムよく撮影できて最高なんです!

⑤ “超”進化した3Dトラッキング

 

NikonのAFモードに昔から搭載されている3Dトラッキング機能。

カメラが一度フォーカスを合わせた被写体の色を認識して、自動でAFを合わせ続けるシステムです。

 

言葉で言うには便利ですが、正直あてにならなかったと言うか遊びで使う分にはいいかなっていう程度の機能だったんですよね。

 

同じ色が混ざりやすいようなところでは特に外しやすかったです!

 

ところが!!D500には顔認識AFも搭載され、この3Dトラッキングがかなり使えます!

 

本当に仕事で使えるレベル・・・

 

試しに空手大会を撮影した時に使ったのですが、白道着どうしでもしっかり追従してくれたんです・・・。

 

これはマジでチート級。

 

組手での撮影でも構図を中心に収めやすいので、めちゃくちゃ簡単に撮影できてしまいます!

 

話盛りすぎでは?と思われるかもしれないですが、本当にこの3Dトラッキングめちゃくちゃ使えます。

 

⑥ フリッカーレス機能

 

実はD500を買った理由は、このフリッカーレス機能が搭載されているからでした。

 

フリッカーというのは蛍光灯などの光の点滅、ちらつきのことです。

 

光はものすごいスピードで点滅しています。

 

カメラのシャッターがその点滅の100%で光っている状態をとらえていれば問題ないのですが、シャッタースピードによって40〜70%の光の状態で捉えてしまうこともあります。

 

フリッカーは写真の天敵です!ほんと仕事になりません・・・。

以下の画像をご覧いただけるとお分かりになられると思いますが、D500はそのフリッカーをほぼ完璧に攻略しているんです!

⑦ 0.25刻みのピクチャーコントロール

  • 輪郭強調
  • 明瞭度
  • コントラスト
  • 明るさ
  • 色の濃さ(彩度)

ピクチャーコントロールの各項目を0.25刻みで設定できます!

 

D7100以前のユーザーなら確実に感動することまちがいなしですね。

 

いままでのピクチャーコントロールに加えて、明瞭度・フラットという項目も増えていますし作品表現の幅も確実に広がります!

 

⑧ カラーマネジメント搭載

 

これはモニターのカラーカスタマイズ機能です!

 

写真を撮ってカメラで確認して、家でパソコンで見ると色が違う・・・

 

そんな経験をしたことはありませんか?

 

そんな時に、パソコンとカメラの液晶の色味を調整することができます!

パソコンで見えている色味と、カメラの液晶画面の色味を照らし合わせながら微調整ができるので最高です!

 

撮影する際に、カメラディスプレイの見え方はかなり重要だと思ってます。

この機能は昔のカメラ含め、全機種に搭載してほしいな〜と思えるほど大事な機能なので本当におすすめです!

⑨ チルト・タッチスクリーン・Wi-Fi

可動式チルト液晶を搭載しています!

 

手持ちビデオカメラのように真横までとはいきませんが、上下自在に動きます。

 

いろんな使い方ができますが、個人的にはノーファインダー撮影という撮影テクニックの手助けになります!

 

ノーファインダー撮影というのはカメラを覗かずに感覚で撮影することです。

 

使いどことしては例えば両手でめいいっぱいカメラを上にあげて、上から撮りおろすようなシーンでとても使いやすいです!

 

タッチスクリーンとWi-Fiも搭載しているのでいろんな使い方ができます!

⑩ 高画質4K動画

D500では4K動画を撮影できます!

筆者は動画・・・撮ったことありません笑

ごめんなさいw

 

レビューできませんが、4K撮れます!笑

  • カメラ内で簡単に生成できる4K UHDの微速度撮影
  • 電子手ブレ補正(フルHD、HD時)
  • アクティブD-ライティング

スチール撮影はもちろん、ムービーも高性能で撮影できます!!

まとめ

  • ① 秒間10コマの高速連写
  • ② 最大常用感度51200
  • ③ 153点のAFポイント
  • ④ 操作性バツグン
  • ⑤ “超”進化した3Dトラッキング
  • ⑥ フリッカーレス機能
  • ⑦ 0.25刻みのピクチャーコントロール
  • ⑧ カラーマネジメント搭載
  • ⑨ チルト・タッチスクリーン・Wi-Fi
  • ⑩ 高画質4K動画

いかがだったでしょうか?

個人的にグッときたおすすめ10ポイントをまとめてみました!

 

正直D500はめちゃくちゃ信頼できるカメラに仕上がってます。

 

すこし背伸びすれば買える金額ですので、予算のある方は大抵の極悪環境でも無難に撮影することができますね。

 

本記事が参考になれば幸いです!

最後までお読みいただきありがとうございました!

特集記事【どれにする?】カメラデビュー応援!ターゲットは3機種だけ。

特集記事【Nikon 6機種比較】コスパ最高のおすすめDX一眼レフは!?

特集記事【定番】ニコンDX一眼レフのおすすめレンズ5本はコレ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました